今日の最高気温は6℃。
この冬はじめての寒波到来です。
換気を十分行うために、複数の窓がオープン。
暖房のかかった部屋も温度が上がらず、コートが外せません。人数も少なくさらに寒々しさが増すようです。
私もカイロを背中に臨みました。
今日は2021年最後の礼拝。
感謝礼拝です。
世の中から一気にクリスマスムードは引き去りましたが、教会はもうしばらくクリスマスの余韻が続きます。
コロナ禍2年目の今年を振り返りました。
オンライン礼拝の参加、
オフライン/オンラインで交わりを欠かさないように、
各世代に対応するために、メールや電話、手紙までも駆使して交わりを続けました。
奉仕者は限定的ではあったもののなんとか乗り切り、
献金も送金を駆使してきました。
new faceの赤ちゃんが来てくれた日もありました。
コロナ禍の緊張を笑顔でほぐしてくれる出来事でした。
今日は礼拝の大半を、信徒による証を聞いて過ごしました。
テーマは一年の感謝
M江姉妹の感謝
息子が祈りの末に結婚に導かれたこと
義理の妹が誘いを受け入れてくれ、教会のクリスマスに参加でき、またその後聖書の話ができたこと
M子姉妹の感謝
子供たちの手に渡ることがなかった日々作りためてきた手作りみことばカードをジュニアクリスマスで活用することができた。
K兄弟の感謝
家族がそれぞれ恵みを受けた一年だった
自分自身は困難がある中、祈られ平安を与えられた。自分の希望通りの結果は得られてはいない。しかし、来年に向けてさらに神様に向き合っていきたい
M兄弟
制限のある社会で感じたこと。
主がおられるから、毎日支えられ、奇跡の如く平安に過ごせた、ということ。
O兄弟
牧師と我々の違い、それは牧師には『召がある』。
信徒と牧師の違いは、上手い下手、ではない。
自分が教会員になろうと思ったきっかけは、教会の戸締り当番をしたい、そのためには責任ある役になりたい、とい想いから。
ぜひ現在客員メンバーのみなさんも新中野キリスト教会の教会員になることをお勧めします。
S姉妹
私の中にあった長年の疑問。聖書に記された荒野放浪の旅40年間、どうしてそんなに長く同じ服で過ごせたのか。
先日自転車で往来の激しい車道で転んだ。
しかし、なんの傷もなく、服にも損傷なく、新品自転車も傷なく、痛みなく。
そこで神様のめぐみがわかった。
40年の謎もわかった。
U姉妹
今年は『私に関係なかった』ことがいろいろできることになった。
電車で初めて席を譲られた。
コロナ禍で、機器を駆使してzoomで祈祷会にも参加できた。
第一礼拝から兄弟・姉妹の証のビデオをも共有してもらいました、
2021年締めの賛美は『主の祈り』
最後の最後に、信徒より牧師夫妻に感謝をしました。
健康が守られて、一年でも長く、一日でも長く、新中野キリスト教会のメイン牧師夫妻でいてください
みな心から祈っています。
マダムYでした。