2021年03月04日

「告別礼拝」

こんにちは。おごちゃんです。

2月28日の新中野教会の様子です。

表題にもありますが、今日は「告別礼拝」でした。

T兄が召天されたので、通常ですと「お葬式」があるわけですが、いろんな都合と故人の希望から、

基本的に普通の礼拝

を行うこととなりました。とは言え、通常の礼拝とはちょっとだけ違います。もちろん「お葬式」とも違います。

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真ん中に棺があるのは、まぁ「お葬式」って感じなのですが、頭は「こっち側」。つまり、講壇側に足があります。つまり、講壇や講壇後ろの十字架を仰ぎ見るような向きです。「お葬式」の場合は、頭が「あっち側」だったり棺の向きが横だったりします。これは、故人が常々「礼拝に出席したい」という思いを持っていらしたからだそうです。そんなわけで、こんな感じになってます。

お花の中に遺影があるのですが、本当にいい顔ですね。

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本人は嬉しいでしょうね。そもそも天国に行けてるわけですし、念願の「礼拝参加」も出来ていますし、しかも「家族揃って礼拝参加」なのです。

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お子様とお孫さん、勢揃いなんだそうで。

それにしても、お孫さんの姿を久しぶりに見て「大きくなったなー」って感じです。教会に来てた頃は転がってふざけてたのに。

今日は久しぶりに聾者も遺族に数名いたので、通訳にも気合いが入ります。

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S姉も来られたし、私も。

でも、中継とリアルの両立はなかなかに難しいですね。実際に聾者を目の前にしていると、ついそっちを優先して通訳してしまいます。目線もそうですが、手話そのものが「ここで通じてるからいいや」になりがち。同時にカメラの向こうを意識するのは難しいですねー。

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さすがに今日は出席者が多いですね。御時世的に席を間引いているせいもあって、「いっぱい」って感じになりました。届いていたものの感じからすると、平時だったらもっと大勢だったんじゃないかなと思います。久しぶりの人にも会えて良かったのですが、御時世的になかなか微妙ではありますね。もちろん対策してますけど。

今日のメッセージはいつも通り藤井先生。とは言え、さすがに内容はいつも通りではなくて、「道・真理・いのち」というタイトルでの、いわゆる「葬儀説教」でした。いつも通訳者向けにメッセージ原稿が送られて来るのですが、今日はなし。後で聞いたら、本当にギリギリでメッセージ作って、パワポも無理かなって感じだったそうです。お疲れ様です。まぁ、通訳の方は原稿なしでもどうってことないんで、ご心配なく。

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最後は献花があって、「告別礼拝」の終わりとなりました。

午後は出棺やら後片付けやらあるので、いつもの「からしだね」のメンツが遺っていると、なんとお弁当をいただいてしまいました。

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豪華!

この後、お茶やらコーヒーやらも出していただいて、なんか「凄かったです」としか言いようがありませんでした。特に焙じ茶の素晴しいこと。

また、後で葬儀屋さんが「飲食タブー」について質問されていたりして、勉強熱心だなぁと感じました。まぁ、うちの教会教派には「飲食タブー」は特にないんですけどね。さすがに教会堂で酒はマズいですけどねw

私は見に行かなかったのですが、遺族の皆さんは二階で会食だったらしいです。この御時世なんで、多分それなりの配慮はあったのでしょうが、「二階で御飯」とか久しぶりのことだなと。

まぁそんな感じの「告別礼拝」でした。あまり「お葬式」って感じではありませんでしたが、「召された人」を前にすると、キリスト教の根本のメッセージである「永遠の命」ということを強く感じます。ちょっと寂しいことではありますが、教会でこういったことがあるのは悪くないなと思いました。どうせ御国でまた会えますし。







posted by ビジョン at 15:37| 日記